研究課題/領域番号 |
15K04549
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
村中 智彦 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (90293274)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 協同学習 / 特別支援学校 / 知的障害 / 自閉症スペクトラム障害 / 集団随伴性 / 小集団学習 |
研究成果の概要 |
大学の指導室において、特別支援学校の指導場面を想定した小集団指導を実施し、子ども同士の相互交渉の力を高め、仲間同士でともに学びあう協同学習を成立させるための手続きを検討した。研究成果として、協同学習の基盤となる子ども同士の相互交渉を高めるために、iPadを併用すること、働きかけ方を指導すること、仲間と一緒にご褒美が得られる集団随伴性を活動に導入することの有効性が明らかになった。
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