研究課題/領域番号 |
15K04551
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
西村 優紀美 富山大学, 保健管理センター, 准教授 (80272897)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 障害学生支援 / 自閉症スペクトラム / キャリア教育 / 就労体験 / 就職支援 / 障害者就労 / 自閉症スペクトラム障害 / インターンシップ / 職場体験 / 合理的配慮 / 学内実習 / 職業体験 / 職業評価 |
研究成果の概要 |
本研究では、学生と支援者との面談のプロセスを一定の流れでルーティン化し、対話の場をキャリア教育そのものとして位置付けた。プロセスとは①問題が起きた場合、現状を整理する、②多様な視点(生活面,課題の理解度,授業の理解度,課題への取り組み方等)から問題を把握する、③Plan-Do-Seeサイクルで課題解決を試みる、④失敗をすぐに改善に活かしていく、⑤学生と支援者は課題解決のための協働者としての関係性を持つ、等である。 修学支援に引き続き、就職活動支援、就職後のフォローアップ支援という支援の流れを構築し、卒業生同士の交流も取り入れることによって、卒業生が生活の質について認識する機会を持つことができた。
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