研究課題/領域番号 |
15K04558
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
江田 裕介 和歌山大学, 教育学部, 教授 (00304171)
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研究分担者 |
武田 鉄郎 和歌山大学, 教育学部, 教授 (50280574)
豊田 充崇 和歌山大学, 教育学部, 教授 (60346327)
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連携研究者 |
金森 克浩 日本福祉大学, スポーツ科学部, 教授 (60509313)
小川 修史 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (90508459)
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研究協力者 |
海野 圭子
北岡 貴子
小池 啓之
小山 誓子
芝崎 裕美
寺西 有里
西本 陽子
早山 千鶴
東 昌子
福田 規江
前田 美和子
正木 芳子
宮本 明彦
NGUYEN Xuan Hai
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 特別支援教育 / ICT / 交流教育 / 共同学習 / インクルーシブ教育システム / 交流及び共同学習 / 情報モラル / ICTの活用 / 情報モラル教育 / 特別支援学校 |
研究成果の概要 |
特別支援学校や特別支援学級、在宅の訪問学級等に所属する障害のある児童を対象として、コンピュータやインターネット等の情報手段を活用し、通常の学級の児童との共同学習や、地域社会との交流を推進しながら、子どものメディアリテラシーを高める指導の在り方を検討した。障害による「聞く」「話す」「読む」「書く」各活動の困難をICTで支援しつつ、離れた教室をネットワークで結び、障害のある児童と障害のない児童が日常的に交流できる環境を構築することでインクルーシブ教育システムの拡充を図った。地域の学校と連携して実践研究を展開し、具体的な交流のプランを示した。
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