研究課題/領域番号 |
15K04567
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
韓 昌完 琉球大学, 教育学部, 教授 (90599622)
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研究分担者 |
上月 正博 東北大学, 医学系研究科, 教授 (70234698)
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研究協力者 |
小原 愛子
矢野 夏樹
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 特別支援教育成果評価 / 授業評価 / SNEAT / 信頼性の検証 / 妥当性の検証 / 標準化 / 特別支援教育成果評価尺度 / 信頼性検証 / 妥当性検証 / 尺度の標準化 |
研究成果の概要 |
特別支援教育成果評価尺度(SNEAT)の標準化のために、2014年~2017年にかけて沖縄県(93件)、鹿児島県(28件)、栃木県(29件)、宮城県(55件)の特別支援学校においてデータ収集を行った。特別支援学校で行われる自立活動の授業を週1回(合計4回)、SNEATを使用して評価し、それらの縦断データを用いて信頼性の検証(Cronbach's α係数の算出)と構成概念妥当性(潜在成長曲線モデル)を検証した。その結果、信頼性の値も潜在成長曲線モデルの適合度の値も範囲内となり、信頼性・妥当性が検証されSNEATの標準化を行うことができた。
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