研究課題/領域番号 |
15K04586
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 日本福祉大学 (2017) 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 (2015-2016) |
研究代表者 |
金森 克浩 日本福祉大学, スポーツ科学部, 教授 (60509313)
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連携研究者 |
野口 健太郎 国立高等専門学校機構, 本部事務局, 教授 (00335100)
吉本 定伸 東京工業高等専門学校, 情報工学科, 教授 (00321406)
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研究協力者 |
佐野 将大
谷本 式慶
外山 世志之
伊藤 史人
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 肢体不自由 / タッチ入力 / スイッチ操作 / 視線入力 / ICT機器 / 入力特性 / 特別支援教育 / コンピュータ / タブレット / 操作スイッチ |
研究成果の概要 |
障害のある児童生徒のICT機器活用の中で、特にコンピュータの操作に課題のある肢体不自由児・者が「操作スイッチ及びスキャンソフト選択プログラム開発」「タブレットPC入力用評価プログラム開発」「視線入力ソフト評価プログラム開発」に焦点を当てて、学校現場と連携してICT機器活用における入力特性分析を行った。その実証検証を踏まえて、「入力機器の総合的な選択手法」を開発した。研究の過程では,タブレットPCでのデータログをとるためのソフトウェアを開発し、ICT機器利用についての評価が行えるようにする。また、作成したプログラムについてはWebで公開できる形にし、 広く利用できるようにした。
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