研究課題/領域番号 |
15K04637
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノマイクロシステム
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | optical sensors / photonic crystals / infrared sensors / structural color / direct laser writing / laser fabrication / laser micro fabrication / direct laser write / 3D lithography / porous polymers / optical sensor / photonic crystal / photyonic crystals / infra-red sensor / laser lithography / photonic crystal sensor |
研究成果の概要 |
本研究では,3次元フォトニック結晶による新規赤外センサの開発を目的としている.一般的には,半導体ベースの赤外領域に感度を有するフォトダイオードなどの光検出器が用いられる.しかしこの一般的方法では高純度な半導体を用いて,クリーンルームや真空環境下にてプロセスをする必要がある.本研究において,赤外感度を示す微小フォトニック結晶構造を普通の研究室環境で迅速に作製することができた.フォトニック結晶をベースとしたセンサは光学読み出し可能なため,従来センサの電気ノイズ特性フリーである.本手法は,今後生体や医療,セキュリティ応用に向けた赤外センシングやイメージングに貢献するものと期待される.
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