研究課題/領域番号 |
15K04699
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
光工学・光量子科学
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研究機関 | 愛知医科大学 (2016-2017) 埼玉医科大学 (2015) |
研究代表者 |
鈴木 将之 愛知医科大学, 医学部, 准教授 (60622371)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | Ybファイバーレーザー / 中赤外光生成 / 超高速分光 / 光パラメトリック増幅 / アップコンバージョン分光 / 超高速時間伸張フーリエ分光 / 超光速分光 |
研究成果の概要 |
本研究では、高出力Ybファイバーレーザーの開発を進めて、これを励起源とした高出力かつ広帯域の中赤外光源の開発と中赤外光スペクトルをリアルタイムで計測できるアップコンバージョン分光システム開発を行った。はじめに過飽和吸収体とファイバーブラッググレーティングを用いて偏波保持ファイバーによる発振器と増幅器の開発に成功した。またダブルクラッドファイバーを用いて光パラメトリック増幅器の開発を進め、これを励起源とした中赤外生成を行った。また分光法に関しては超高速分光技術である時間伸張フーリエ分光の開発に成功した。
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