研究課題/領域番号 |
15K05123
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅰ
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 (2017) 東京大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
左右田 稔 国立研究開発法人理化学研究所, 創発物性科学研究センター, 研究員 (40463905)
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研究分担者 |
益田 隆嗣 東京大学, 物性研究所, 准教授 (90313014)
浅井 晋一郎 東京大学, 物性研究所, 特別研究員 (00748410)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | マルチフェロイック / エレクトロマグノン / スピン・ネマティック相互作用 / 電気磁気効果 / マルチフェロイックス / 中性子散乱 / マルチフェロイクス / リラクサー磁性体 / スピンネマティック / スピン・ネマティック |
研究成果の概要 |
スピン・ネマティック相互作用を持つマルチフェロイクス物質Ba2CoGe2O7、似た構造を持つCa2CoSi2O7やBa2CoSi2O7を取り上げ、スピン・ネマティック相互作用の本質を調べた。各単結晶に対する磁化測定や中性子散乱実験を行い、スピン・ネマティック相互作用を通した新規電気磁気効果の発見、collinear磁気構造をもつマルチフェロイクス物質におけるエレクトロマグノンについて解明した。
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