研究課題
基盤研究(C)
機能性材料が示す物性の発現メカニズムを研究する際に、材料が結晶か非晶質かの違いにより、物性自体が大きく影響を受ける。現実には、結晶性を示す材料においてもユニットセル内の物性を解明しただけでは、その材料がマクロに示す機能を正確には制御できないことが多い。このことは、物性の理解には、物質の階層性を考慮する必要性があることを意味する。本課題では、局所的な物性と共に、マクロな物性にとって重要である機能性材料のドメイン構造に関する研究を実施した。
すべて 2018 2017 2016 2015
すべて 雑誌論文 (4件) (うち国際共著 2件、 査読あり 4件、 謝辞記載あり 3件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件)
Journal of Applied Physics
巻: 120 ページ: 1655011-5
Physica Status Solidi A
巻: 213 ページ: 18941903-18941903
Journal of Physics: Conference Series
巻: 619 ページ: 012046-012046
10.1088/1742-6596/619/1/012046
JPS Conf. Proc.
巻: 8 ページ: 031023-031023
10.7566/jpscp.8.031023