研究課題/領域番号 |
15K05235
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子・分子・量子エレクトロニクス
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研究機関 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 (2016-2017) 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 (2015) |
研究代表者 |
小瀧 秀行 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光科学研究所 光量子科学研究部, 上席研究員(定常) (60354974)
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連携研究者 |
森 道昭 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 関西光科学研究所 光量子科学研究部, 上席研究員 (10323271)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | プラズマ振動 / 周波数干渉計 / レーザー加速 / レーザープラズマ相互作用 / レーザー電子加速 / 超短パルス電子ビーム / 周波数干渉計測 |
研究成果の概要 |
高強度レーザーがプラズマ中に入射すると、プラズマ中の電子が振動し、ウェーク場ができる。レーザープラズマ相互作用研究において、発生する粒子は、このプラズマ振動で変わってくる。また生成粒子を制御するには、このプラズマ振動の制御が必要である。その制御には、プラズマ振動測定が必要であるが、ほとんどできていない。そこで、周波数干渉計測を用いてプラズマ波振動計測を行った。本研究により、シングルショットでのプラズマ振動計測に成功した。
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