研究課題/領域番号 |
15K05287
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
小西 啓之 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (70178292)
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研究分担者 |
平沢 尚彦 国立極地研究所, 研究教育系, 助教 (10270422)
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研究期間 (年度) |
2015-10-21 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 降雪量測定 / 雪結晶観察 / 光学式雨量計 / 降雪量 / 光学式降水量計 / 降雪粒子観察 / 天秤式降雪量計 |
研究成果の概要 |
本研究は、南極などの寒冷地に降る弱い降雪の量を光学式雨量計を用いてより精度良く降雪量を推定する方法を見出すことである。光学式雨量計で測定された粒径と落下速度から個々の粒子体積と密度を与え、その和から求めた降水量と電子天秤を用いた重量法から求めた降雪量との比較を行った。両者の差は、降雪粒子の形状やタイプに依存すると考え、降雪粒子の顕微鏡写真を連続自動で観測できる装置を作成した。
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