新規三脚型四座配位子を有する金属錯体を用いた小分子活性化反応の開発

• 研究課題/領域番号: 15K05417
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 有機化学
• 研究機関: 群馬大学
• 研究代表者: 武田 亘弘 群馬大学, 大学院理工学府, 准教授 (80304731)
• 研究期間 (年度): 2015-04-01 – 2018-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2017年度)
• 配分額: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円); 2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円); 2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円); 2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
• キーワード: 三脚型四座配位子 / シリル配位子 / チオエーテル配位子 / ホスフィン配位子 / 遷移金属錯体 / 小分子の活性化 / 触媒反応 / ヒドロシリル化反応 / 触媒 / ヒドロシリル化 / ロジウム錯体 / 酸素分子の活性化 / チオエーテル / イリジウム / ロジウム / 選択性 / イリジウム錯体 / 白金錯体 / Si-H結合活性化

研究成果の概要

新規PS3型三脚型四座配位子や新規SiS3型三脚型四座配位子を有する9-11族金属錯体を合成し，これらの錯体の構造，反応性，触媒活性を明らかにした。特に，SiS3型配位子を有するロジウム錯体を触媒としたフェニルアセチレンのヒドロシリル化反応において，室温ではZ-アルケンが，50 °C ではE-アルケンが高収率で得られ，温度により選択性が逆転することを明らかにした。また，PS3型配位子を有する１価ロジウム錯体を合成し，この錯体がO2と速やかに反応してロジウム－酸素錯体を与えることを明らかにした。この錯体はO2の活性化に有効であることが期待される。

研究成果

• [雑誌論文] Stereoisomerization of Cyclic Silanols (2017)
  • 著者名/発表者名: Endo Hisayuki、Takeda Nobuhiro、Unno Masafumi
  • 雑誌名: Chemistry - An Asian Journal 巻: 12 号: 11 ページ: 1224-1233
  • DOI: 10.1002/asia.201700125
  • 査読あり
• [雑誌論文] Unusual Reactions of Cyclic Fluorosiloxanes (2017)
  • 著者名/発表者名: N. Oguri, Y. Egawa, Y. Kawakami, C. Kobuna, N. Takeda, and M. Unno
  • 雑誌名: ChemistrySelect, 巻: 2 号: 7 ページ: 2300-2304
  • DOI: 10.1002/slct.201700306
  • 査読あり
• [雑誌論文] Janus Cube Octasilsesquioxane: Facile Synthesis and Structure (2016)
  • 著者名/発表者名: N. Oguri, Y. Egawa, N. Takeda, and M. Unno
  • 雑誌名: Angew. Chem. Int. Ed. 巻: 55 号: 32 ページ: 9336-9339
  • DOI: 10.1002/anie.201602413
  • 査読あり
• [雑誌論文] Synhesis of Hydrosilyl-substituted Cyclic Siloxane: New Building Block for Materials (2016)
  • 著者名/発表者名: Y. Egawa, S. Murakami, N. Takeda, and M. Unno
  • 雑誌名: Chem. Lett. 巻: 45 号: 7 ページ: 738-739
  • DOI: 10.1246/cl.160272
  • NAID: 130005253000
  • 査読あり
• [雑誌論文] Activation of C-S Bond by Group 10 Metal Complexes: Reaction of Phosphine Ligand Tethered with Three tert-Butylthiophenyl Groups with Group 10 Metal Compounds (2016)
  • 著者名/発表者名: N. Takeda, Y. Tanaka, R. Oma, F. Sakakibara, and M. Unno
  • 雑誌名: Bull. Chem. Soc. Jpn. 巻: 89 号: 8 ページ: 922-930
  • DOI: 10.1246/bcsj.20160089
  • NAID: 130006770679
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Cyclic Silanols with Long Alkyl Chains (2016)
  • 著者名/発表者名: S. Murakami, Y. Egawa, C. Kuramochi, N. Takeda, and M. Unno
  • 雑誌名: Chemistry Letters 巻: 45 号: 3 ページ: 309-311
  • DOI: 10.1246/cl.151143
  • NAID: 130005132159
  • 査読あり
• [雑誌論文] Refractive Indices of Silsesquioxanes with Various Structures (2015)
  • 著者名/発表者名: H. Endo, N. Takeda, M Takanashi, T. Imai, and M. Unno
  • 雑誌名: Silicon 巻: 7 号: 2 ページ: 127-132
  • DOI: 10.1007/s12633-014-9239-6
  • 査読あり
• [雑誌論文] Facile Synthesis of Cyclic Fluorosiloxanes (2015)
  • 著者名/発表者名: N. Oguri, N. Takeda, and M. Unno
  • 雑誌名: Chemistry Letters 巻: 44 号: 11 ページ: 1506-1508
  • DOI: 10.1246/cl.150692
  • NAID: 130005108084
  • 査読あり / オープンアクセス
• [学会発表] t-Bu基を有するPS3型三脚型四座配位子を用いたカチオン性パラジウム錯体の合成と性質 (2018)
  • 著者名/発表者名: 大間倫・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 日本化学会第９８春季年会
• [学会発表] 新規PS3S3型七座配位子の合成と性質 (2018)
  • 著者名/発表者名: 中島知也・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 日本化学会第９８春季年会
• [学会発表] PS3型三脚型四座配位子を有するパラジウム錯体の触媒活性 (2017)
  • 著者名/発表者名: 大間 倫・武田 亘弘・海野 雅史
  • 学会等名: 日本化学会第９７春季年会
  • 発表場所: 慶応義塾大学日吉キャンパス（横浜市）
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] Synthesis and Coordination Chemistry of Novel SiS3S3-type Heptadentate Ligands (2017)
  • 著者名/発表者名: Suguru Yamaguchi, Nobuhiro Takeda, Masafumi Unno
  • 学会等名: 18th International Symposium on Silicon Chemistry in Conjunction with 6th Asian Silicon Symposium
  • 国際学会
• [学会発表] Synthesis of Cationic Palladium Complexes Bearing PS3-Type Tripodal Tetradentate Ligand from the Corresponding Dimethylpalladium Complex and Their Properties (2017)
  • 著者名/発表者名: Nobuhiro Takeda, Rin Oma, Yusuke Tanaka, Yuki Kogure, Fumiaki Sakakibara, Masafumi Unno
  • 学会等名: 第64回有機金属化学討論会
• [学会発表] Synthesis and Properties of Ruthenium Complexes Bearing PS3-type Tripodal Tetradentate Ligands (2017)
  • 著者名/発表者名: Nobuhiro Takeda, Shungo Tsuchiya, Ryo Mimaru, Natsuko Uekusa, Masafumi Unno
  • 学会等名: 錯体化学会第６７回討論会
• [学会発表] SiS3型三脚型四座配位子を有する10族金属錯体の触媒反応への応用 (2017)
  • 著者名/発表者名: 瀧澤裕・米田裕・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 錯体化学会第６７回討論会
• [学会発表] SiS3型三脚型四座配位子を有するロジウム錯体の合成とそのヒドロシリル化反応触媒への応用 (2017)
  • 著者名/発表者名: 藤川雄介・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 錯体化学会第６７回討論会
• [学会発表] PS3型三脚型四座配位子を有する11族金属錯体の合成とその触媒反応への応用 (2017)
  • 著者名/発表者名: 藤本礼真・富澤由紀・土屋賢人・戸丸貴行・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 錯体化学会第６７回討論会
• [学会発表] SiS3型三脚型四座配位子を有する９族金属錯体の合成とそのヒドロシリル化反応触媒への応用 (2017)
  • 著者名/発表者名: 武田亘弘・ 藤川雄介・小林史明・正田奈々美・海野雅史
  • 学会等名: 第２１回ケイ素化学協会シンポジウム
• [学会発表] NHCで配位安定化されたハロゲン置換ゲルミレンの合成と構造 (2017)
  • 著者名/発表者名: 福本ちひろ・江川泰暢・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 第２１回ケイ素化学協会シンポジウム
• [学会発表] PS3型三脚型四座配位子を用いたジメチルパラジウム錯体及びカチオン性パラジウム錯体の合成とその性質 (2017)
  • 著者名/発表者名: 大間 倫・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 第４４回有機典型元素化学討論会
• [学会発表] PS3型三脚型四座配位子を有するルテニウム錯体の合成とその触媒反応への応用 (2017)
  • 著者名/発表者名: 土屋俊悟・三丸涼・植草奈津子・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 第４４回有機典型元素化学討論会
• [学会発表] NHCで配位安定化されたハロゲン置換ゲルミレンの合成と構造 (2017)
  • 著者名/発表者名: 福本ちひろ・江川泰暢・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 第４４回有機典型元素化学討論会
• [学会発表] SiS3型三脚型四座配位子を用いたイリジウムおよびロジウム錯体の合成とそのヒドロシリル化反応触媒への応用 (2017)
  • 著者名/発表者名: 武田亘弘・藤川雄介・小林史明・正田奈々美・海野雅史
  • 学会等名: 第４４回有機典型元素化学討論会
• [学会発表] 新規PS3型三脚型四座配位子を有する11族金属錯体の合成とその性質の解明 (2016)
  • 著者名/発表者名: 戸丸貴行・富澤由紀・土屋賢人・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 第４３回有機典型元素化学討論会
  • 発表場所: 仙台市民会館（仙台市）
  • 年月日: 2016-12-08
• [学会発表] 新規なPSe3型三脚型四座配位子を有する11族金属錯体の合成と構造 (2016)
  • 著者名/発表者名: 石田規朗・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 第４３回有機典型元素化学討論会
  • 発表場所: 仙台市民会館（仙台市）
  • 年月日: 2016-12-08
• [学会発表] 新規ヤヌスキューブ分子の構築 (2016)
  • 著者名/発表者名: 江川泰暢・小栗直己・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 第４３回有機典型元素化学討論会
  • 発表場所: 仙台市民会館（仙台市）
  • 年月日: 2016-12-08
• [学会発表] 新規骨格を有するかご型ケイ素化合物の合成と反応性の検討 (2016)
  • 著者名/発表者名: 浅見和典・江川泰暢・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 第４３回有機典型元素化学討論会
  • 発表場所: 仙台市民会館（仙台市）
  • 年月日: 2016-12-08
• [学会発表] Synthesis and Catalytic Activities of Group 9 Metal Complexes Bearing New SiS3-Type Tripodal Tetradentate Ligan (2016)
  • 著者名/発表者名: Nobuhiro Takeda, Yusuke Fujikawa, Fumiaki Kobayashi, Masafumi Unno
  • 学会等名: 第63回有機金属化学討論会
  • 発表場所: 早稲田大学（東京都）
  • 年月日: 2016-09-14
• [学会発表] Synthesis and Properties of New Palladium Complexes by Using Dimethyl Palladium Complex Bearing New PS3-type Tripodal Tetradentate Ligand (2016)
  • 著者名/発表者名: Rin Oma, Nobuhiro Takeda, Masafumi Unno
  • 学会等名: 錯体化学会第６６回討論会
  • 発表場所: 福岡大学（福岡市）
  • 年月日: 2016-09-10
• [学会発表] Synthesis and Properties of Group 10 and 11 Metal Complexes Bearing New PSe3-type Tripodal Tetradentate Ligand (2016)
  • 著者名/発表者名: Nobuhiro Takeda, Noriaki Ishida, Mika Machii, Masafumi Unno
  • 学会等名: 錯体化学会第６６回討論会
  • 発表場所: 福岡大学（福岡市）
  • 年月日: 2016-09-10
• [学会発表] 新規SiS3型三脚型四座配位子を有する金錯体の合成と性質 (2016)
  • 著者名/発表者名: 今井涼太・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 錯体化学会第６６回討論会
  • 発表場所: 福岡大学（福岡市）
  • 年月日: 2016-09-10
• [学会発表] SiS3型三脚型四座配位子を有する10族金属錯体の合成とその触媒反応への応用 (2016)
  • 著者名/発表者名: 瀧澤裕・米田裕・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 錯体化学会第６６回討論会
  • 発表場所: 福岡大学（福岡市）
  • 年月日: 2016-09-10
• [学会発表] SiS3型三脚型四座配位子を有するロジウム錯体の合成とその性質の解明 (2016)
  • 著者名/発表者名: 藤川雄介・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 錯体化学会第６６回討論会
  • 発表場所: 福岡大学（福岡市）
  • 年月日: 2016-09-10
• [学会発表] PS3型三脚型四座配位子を有するルテニウム錯体を用いたアミン類の触媒的酸化反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 土屋俊悟・三丸涼・植草奈津子・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 錯体化学会第６６回討論会
  • 発表場所: 福岡大学（福岡市）
  • 年月日: 2016-09-10
• [学会発表] 新規PS3型三脚型四座配位子を有する10族金属錯体の反応性の解明 (2016)
  • 著者名/発表者名: 大間倫・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 日本化学会第９６春季年会
  • 発表場所: 同志社大学（京都府京田辺市）
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] ヤヌスオクタシルセスキオキサンの合成と構造 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小栗直己・江川泰暢・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 日本化学会第９６春季年会
  • 発表場所: 同志社大学（京都府京田辺市）
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] 新規三脚型四座配位子を有する４配位２価10族金属錯体と５配位錯体間の平衡に関する研究 (2016)
  • 著者名/発表者名: 武田亘弘・大間倫・高橋周平・石田規朗・田中雄介・佐原真治・町井美香・瀧澤裕・米田裕・富宇加剛広・渡邊大亮・海野雅史
  • 学会等名: 日本化学会第９６春季年会
  • 発表場所: 同志社大学（京都府京田辺市）
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] 安価なルイス酸触媒を用いたシロキサン結合形成反応 (2016)
  • 著者名/発表者名: 江川泰暢・林久美子・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 日本化学会第９６春季年会
  • 発表場所: 同志社大学（京都府京田辺市）
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] SiS3型三脚型四座配位子を有するルテニウム錯体の合成と構造 (2016)
  • 著者名/発表者名: 吉田知史・坂本祥一・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 平成28年度日本化学会関東支部群馬地区研究交流発表会
  • 発表場所: 量子科学技術研究開発機構 高崎量子応用研究所（高崎市）
• [学会発表] New siloxane coupling reaction with Lewis acid catalyst (2015)
  • 著者名/発表者名: Kumiko Hayashi, Nazuna Terashita, Ryo Nakajima, Nobuhiro Takeda, Masafumi Unno
  • 学会等名: THE INTERNATIONAL CHEMICAL CONGRESS OF PACIFIC BASIN SOCIETIES 2015
  • 発表場所: Honolulu, Hawaii (USA)
  • 年月日: 2015-12-15
  • 国際学会
• [学会発表] Effective siloxane cleavage reaction (2015)
  • 著者名/発表者名: Junki Ueno, Ryo Shimada, Nobuhiro Takeda, Masafumi Unno
  • 学会等名: THE INTERNATIONAL CHEMICAL CONGRESS OF PACIFIC BASIN SOCIETIES 2015
  • 発表場所: Honolulu, Hawaii (USA)
  • 年月日: 2015-12-15
  • 国際学会
• [学会発表] 新規なSiS3型三脚型四座配位子を有する９族および１１族金属錯体の合成とその性質 (2015)
  • 著者名/発表者名: 武田亘弘・小林文明・米田裕・瀧澤裕・海野雅史
  • 学会等名: 第４２回有機典型元素化学討論会
  • 発表場所: 名古屋大学（愛知県名古屋市）
  • 年月日: 2015-12-03
• [学会発表] 水素結合またはシロキサン結合によるピレン発光の制御 (2015)
  • 著者名/発表者名: 海野雅史・日高優海・勘坂裕一郎・武田亘弘
  • 学会等名: 第４２回有機典型元素化学討論会
  • 発表場所: 名古屋大学（愛知県名古屋市）
  • 年月日: 2015-12-03
• [学会発表] 新規PS3型三脚型四座配位子を有するカチオン性パラジウム錯体の合成とその触媒反応への応用 (2015)
  • 著者名/発表者名: 大間倫・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 第４２回有機典型元素化学討論会
  • 発表場所: 名古屋大学（愛知県名古屋市）
  • 年月日: 2015-12-03
• [学会発表] 新規なPSe3型三脚型四座配位子を有する１０族および１１族金属錯体の合成と構造 (2015)
  • 著者名/発表者名: 石田規朗・町井美香・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 第４２回有機典型元素化学討論会
  • 発表場所: 名古屋大学（愛知県名古屋市）
  • 年月日: 2015-12-03
• [学会発表] 新規SiS3型三脚型四座配位子を有する11族金属錯体の合成 (2015)
  • 著者名/発表者名: 今井涼太・武田亘弘・海野雅史
  • 学会等名: 錯体化学会第６５回討論会
  • 発表場所: 奈良女子大学（奈良県奈良市）
  • 年月日: 2015-09-21
• [学会発表] Synthesis, Structure, and Catalytic Activity of Palladium and Platinum Complexes Bearing New SiS3-type Tripodal Tetradentate Ligand (2015)
  • 著者名/発表者名: Nobuhiro Takeda, Yutaka Komeda, Takahiro Tomiuka, Noriaki Ishida, and Masafumi Unno
  • 学会等名: 錯体化学会第６５回討論会
  • 発表場所: 奈良女子大学（奈良県奈良市）
  • 年月日: 2015-09-21
• [学会発表] Synthesis of Ruthenium Complexes Bearing New PS3-Type Tripodal Tetradentate Ligand and Their Application to Catalytic Oxidation of Amines (2015)
  • 著者名/発表者名: Nobuhiro Takeda, Ryo Mimaru, Natsuko Uekusa, and Masafumi Unno
  • 学会等名: 第62回有機金属化学討論会
  • 発表場所: 関西大学（大阪府吹田市）
  • 年月日: 2015-09-07
• [学会発表] Synthesis of Iridium Complexes with New PS3-type Tripodal Tetradentate Ligand (2015)
  • 著者名/発表者名: Fumiaki Kobayashi, Daisuke Watanabe, Runa Shioya, Nobuhiro Takeda, and Masafumi Unno
  • 学会等名: 11th International Conference on Heteroatom Chemistry
  • 発表場所: Caen (FRANCE)
  • 年月日: 2015-06-14
  • 国際学会
• [学会発表] Synthesis and Structures of Janus Prisms (2015)
  • 著者名/発表者名: Kazunori Asami, Satoshi Tanaka, Nobuhiro Takeda, and Masafumi Unno
  • 学会等名: 11th International Conference on Heteroatom Chemistry
  • 発表場所: Caen (FRANCE)
  • 年月日: 2015-06-14
  • 国際学会
• [学会発表] Synthesis and Properties of Silylated Pyrene Derivatives (2015)
  • 著者名/発表者名: Yuumi Hidaka, Yuichiro Kanzaka, Nobuhiro Takeda, and Masafumi Unno
  • 学会等名: 11th International Conference on Heteroatom Chemistry
  • 発表場所: Caen (FRANCE)
  • 年月日: 2015-06-14
  • 国際学会
• [学会発表] Facile Synthesis of Cyclic Silanol Stereoisomers (2015)
  • 著者名/発表者名: Hisayuki Endo, Nobuhiro Takeda, and Masafumi Unno
  • 学会等名: 11th International Conference on Heteroatom Chemistry
  • 発表場所: Caen (FRANCE)
  • 年月日: 2015-06-14
  • 国際学会