研究課題
基盤研究(C)
高分子ゲルは3次元網目構造をもつ材料でありソフトマテリアルとしてバイオ応用、マイクロアクチュエーター等としての応用が期待されている。本研究では不連続相転移を行うポリアクリルアミドゲルとフォトクロミック色素としてアクリル化アミノアゾベンゼンおよびメタクリル化アミノアゾベンゼンを合成し、および増感剤としてアクリル化ヒドロキシベンゾフェノンを組み合わせた材料を合成し、光増感を経たフォトメカニカル材料の開発を行った。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (15件) (うち国際学会 7件、 招待講演 2件)
Journal of the American Chemical Society
巻: 133 ページ: 18016-18023
AIP Advances
巻: 7 ページ: 1-11