研究課題/領域番号 |
15K05711
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
金子 順一 埼玉大学, 理工学研究科, 准教授 (80375584)
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研究分担者 |
小島 一恭 埼玉大学, 理工学研究科, 助教 (60361391)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 切削加工 / 切削抵抗 / 加工シミュレーション / 形状計測 / エンドミル加工 / 切削領域 / オンマシン計測 / 光切断法 / 切削抵抗予測 / 非接触形状計測 / 三次元計測 / 数値制御加工 / 予測 / 除去領域 / 非接触計測 / シミュレーション |
研究成果の概要 |
エンドミル加工における切削抵抗の予測において必要となる幾何形状情報としては、工具経路のほかに加工対象物の初期形状があげられる。本研究では、従来、事前の幾何シミュレーションにおいて、CDモデルとして導出し、与えられてきたこの加工対象物の初期形状を、光切断法による非接触計測手段によって測定する手法を提案する。開発手法では工具切れ刃による除去領域を、取得点群と工具位置から高速に推定する。本手法により、鋳造および金属積層造形によって形成された素材計上に対する仕上げ加工において、切削抵抗の予測を工作機械上で高精度に実施することが可能となる。
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