研究課題/領域番号 |
15K05740
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 石川工業高等専門学校 |
研究代表者 |
加藤 亨 石川工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (50612016)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 塑性接合法 / 塑性加工 / 板鍛造 / 塑性接合 / 鍛造加工 / 異種金属 / 接合 |
研究成果の概要 |
セルフピアシングリベット工法やメカニカルクリンチ工法などの塑性接合法で生じる凸凹面のない,機能的なフラット面を有する接合工法が板鍛造接合法により可能となった.完全なフラット構造体では,95Nの弱い接合力であるが,小さなフランジを有する板鍛造接合では,2kNを超える接合強度が実現できた.この板鍛造接合法は,重ね接合法であり,二枚の板強度差が大きいほど有効な接合法であり,従来の塑性接合法と大きく異なる.
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