研究課題/領域番号 |
15K05764
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
松岡 広成 鳥取大学, 工学研究科, 准教授 (10314569)
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研究分担者 |
福井 茂壽 鳥取大学, 工学研究科, 特任教授 (40273883)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 表面間力 / 応力分布 / 非接触状態の応力分布 / 材料分布によるせん断応力 / 材料分布による表面間力の変化 |
研究成果の概要 |
(1)レナードジョーンズポテンシャルに基づいて1次元面内方向材料分布を有する物体の非接触状態における垂直・せん断応力を導出する手法を確立し、それらの基本特性を明らかにした。(2)上記1次元の計算手法を拡張し、周期的2次元分布についての垂直応力・せん断応力の導出に成功した。(3)球・平面間における応力分布を求め、その基本特性を明らかにした。(4)表面力測定装置を使用し、球・平面間の表面間力を超高精度に測定すると共に、表面粗さの影響を明らかにした。(5)表面間力を考慮した磁気ヘッドスライダの浮上特性解析を行い、温度分布および固体表面の適応係数の影響を明らかにした。
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