研究課題/領域番号 |
15K05809
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
村岡 正宏 東京理科大学, 理工学部機械工学科, 講師 (70219880)
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研究分担者 |
溝口 博 東京理科大学, 理工学部機械工学科, 教授 (00262113)
上野 一郎 東京理科大学, 理工学部機械工学科, 教授 (40318209)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 液滴 / 粒子 / 合体運動 / 円管内の遅い流れ / 混相流 |
研究成果の概要 |
円管内流れにおける粒子を含有する液滴の合体運動において、液滴に含有させる金コーティングアクリル粒子の直径を5μm、15μm、30μmと変化させた。その場合の粒子体積濃度は0.08%~0.4%である。其々の粒子に対して円管内流れのRe数を0.01~0.08の範囲で変化させ、合体時間を求め粒子を含有する場合の合体時間に関する半理論式と比較した。いずれの条件下でも粒子を含有している液滴の合体時間が、粒子を含まない液滴の合体時間と比較して、大きく減少することを実験で明らかにした。円管内流れのReが0.01では、粒子を含有している場合の半理論式は、ある程度実験結果を記述していることを確認した。
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