研究課題/領域番号 |
15K05818
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
森吉 泰生 千葉大学, 大学院工学研究院, 教授 (40230172)
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連携研究者 |
田上 公俊 大分大学, 理工学部, 教授 (60284783)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 低温プラズマ / 燃焼改善 / 着火 / 熱機関 / 希薄限界改善 / 極短パルス制御 |
研究成果の概要 |
繰り返し短パルス低温プラズマに期待する効果として,①パルスの長さで電子に与えるエネルギーの量を変えられる,②パルスを打つタイミングおよびパルス間隔を変えることで,生成されるラジカルの作用を変えられる,③電源回路から出力されるパルス電圧の時間変化を制御することでプラズマ形態を変え,分子に与えるエネルギー量と形態を変えられる,という3点を仮定している.この仮定について本研究で検討を行った結果,①と②については,実験による検証が出来た.③について,放電期間の短縮は,最適値が存在し,それ以上短縮しても燃焼期間の増加や熱効率の低下を招くこととなり,性能改善にはつながらないことが分かった.
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