研究課題/領域番号 |
15K05858
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
平元 和彦 新潟大学, 自然科学系, 教授 (00261652)
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研究分担者 |
松岡 太一 明治大学, 理工学部, 専任准教授 (80360189)
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研究期間 (年度) |
2015-10-21 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 運動と振動の制御 / アクティブ/セミアクティブハイブリッド制御 / 動的設計 |
研究成果の概要 |
機械系の運動と振動の制御問題において,制御仕様に応じて適切なパッシブ要素の選択,アクティブ,セミアクティブ制御の導入およびそれらの要素の最適設計問題について検討を行った.アクティブ制御,セミアクティブ制御を混在させたアクティブ/セミアクティブハイブリッド制御系の設計問題を定式化した.本問題に対する制御系設計手法を複数提案し,アクティブ/セミアクティブハイブリッド制御手法が,セミアクティブ制御またはアクティブ制御単独の枠組みでは実現不可能な制御性能を達成できることを示した.
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