研究課題/領域番号 |
15K05883
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 北九州工業高等専門学校 |
研究代表者 |
久池井 茂 北九州工業高等専門学校, 生産デザイン工学科, 教授 (50300653)
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研究分担者 |
川原 浩治 北九州工業高等専門学校, 生産デザイン工学科, 教授 (20321515)
吉野 慶一 北九州工業高等専門学校, 生産デザイン工学科, 教授 (40249876)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | Non-contact / Functional analysis / Smart handling / Matching / Rotational-Invariant / 非接触制御技術 / 機能分析技術 / スマートハンドリング / 回転不変マッチング / 非接触運動制御技術 / ハンドリング / レーザーツイザー / 機能分析 |
研究成果の概要 |
培地内で細胞の三次元操作や回転運動の最適操作条件を調べ,本研究に用いる装置と共焦点レーザー操作顕微鏡を組み合わせることによって,細胞の三次元姿勢制御を研究した。そして,断層画像を撮影することによって三次元画像を作成し,「人」に代わり細胞をリアルタイムで計測処理,精緻なハンドリングができるシステムの研究を行った。 機能分析と画像処理結果との相関を調べ,細胞の反応を示すメカニズムを分析し,ハンドリング技術の応用展開を提案した。
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