研究課題
基盤研究(C)
マニピュレータが対象を把持した手応えをオペレータに伝えるシステムを実現するため,液圧駆動を用いた把持機構を試作した.試作した把持機構を用いて対象を把持した際の把持力を検出できることを確認し,鉗子部および液供給部の機構を改善することで力の検出精度を向上することができた.また生体試料を用いた把持実験を行い,その結果より把持した生体の剛性等の機械的特性の差異を判別することが可能であった.
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すべて 国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (7件) (うち国際共著 5件、 査読あり 6件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件) (うち国際学会 6件) 備考 (1件)
Proceeding of EUSPEN 18th International Conference & Exhibition
巻: 1
Procedia CIRP (3rd CIRP Conference on BioManufacturing)
巻: 65 ページ: 84-87
10.1016/j.procir.2017.04.002
Precision Engineering
巻: 47 ページ: 445-451
10.1016/j.precisioneng.2016.09.019
Proceedings of world congress on micro and nano manufacturing 2017
巻: 1 ページ: 165-168
Procedia CIRP
巻: 印刷中
Proceeding of The International Forum on MicroManufacturing & Biofabrication’15
巻: なし
http://www3.u-toyama.ac.jp/sasa/