研究課題/領域番号 |
15K05910
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
甲斐 義弘 東海大学, 工学部, 教授 (00320119)
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連携研究者 |
小金澤 鋼一 東海大学, 工学部, 教授 (10178246)
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研究期間 (年度) |
2015-10-21 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ロボット / 機構設計 / 安全装置 / ロボットスーツ |
研究成果の概要 |
ロボットスーツにおいて安全性は非常に重要である.本研究では,ロボットスーツの安全性向上を目指し,メカニカル安全装置(速度ベース安全装置・トルクリミッタ)を搭載したロボットスーツ(股関節・膝関節・足関節をアシストするロボットスーツ)を提案・開発する.メカニカル安全装置は,アクチュエータ,コントローラ,バッテリを必要とせず,受動的機械要素のみで構成されているので,制御用コンピュータが機能しない時でも作動する.開発したロボットスーツを用いて実験を行い,実験結果から安全装置の有効性を検討する.
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