研究課題/領域番号 |
15K06011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
大矢 剛嗣 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授 (30432066)
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研究協力者 |
倉田 信彦
鄭 万輝
田鍋 俊彦
里見 航汰
高野 誠
濵名 良樹
平島 諒
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 単電子回路 / 生物模倣情報処理 / 非線形情報処理 / 生体機能模倣 |
研究成果の概要 |
研究期間中に,計画通り細胞性粘菌/蟻/軍隊ガニといった生物の挙動を模倣した各単電子回路の実現可能性を回路設計及び動作シミュレーションを通して見出したほか,ミツバチの挙動についても単電子回路化が可能であることを見出した。さらに、生体に学び雑音・揺らぎを利用するというものについては例えばニューラルネットワーク模倣回路に雑音利用能力を付与することで信頼度・パフォーマンスが高くなるものがあることを見出した。それぞれの研究に関して研究期間全体を通して英語論文誌に採択および国際会議・国内学会発表を実施することができた。
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