研究課題
基盤研究(C)
①フラッシュを用いて撮影した画像と用いずに通常撮影した画像2枚を用いて、画像を反射率画像と陰影画像に分離する手法を考案した。主観評価、客観評価ともに結果従来の手法と比較して性能が上回ることを示した。また本手法を発展させてフラッシュを用いた画像と高ISO感度で撮影した画像を統合することにより、暗部のボケを低減する手法を提案した。Local Linear Model を用いた画像統合問題を定式化し、凸最適化手法を用いて効果的に解を求めることに成功した。②各画素の分光スペクトル情報を用いて高速に反射率画像を求める手法を提案した.3年間の対外発表成果は学術雑誌9報,学会発表29件であった.
すべて 2018 2017 2016 2015 その他
すべて 国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (9件) (うち国際共著 2件、 査読あり 9件、 オープンアクセス 6件、 謝辞記載あり 4件) 学会発表 (17件) (うち国際学会 11件、 招待講演 2件) 図書 (2件) 備考 (3件)
IEEE Transactions on Circuits and Systems I: Regular Papers
巻: 65 号: 5 ページ: 1602-1613
10.1109/tcsi.2017.2763969
Remote Sensing
巻: 9 号: 12 ページ: 1224-1224
10.3390/rs9121224
電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review
巻: 11 号: 1 ページ: 40-53
10.1587/essfr.11.1_40
130006903456
IEICE Transactions on Information and Systems
巻: E100.D 号: 9 ページ: 2253-2256
10.1587/transinf.2017EDL8051
130006038496
IEEE Trans. on Image Processing
巻: Vol.25, Issue:7 号: 7 ページ: 3208-3218
10.1109/tip.2016.2561320
IEEE Transactions on Image Processing
巻: 25 号: 5 ページ: 2035-2044
10.1109/tip.2016.2535329
巻: E99.D 号: 1 ページ: 228-235
10.1587/transinf.2015EDP7192
130005116201
電子情報通信学会論文誌(D)
巻: Vol.J99-D, No.10 ページ: 1080-1088
巻: E98.D 号: 8 ページ: 1562-1570
10.1587/transinf.2015EDP7070
130005090413
http://vig.is.env.kitakyu-u.ac.jp/publications/
http://vig.is.env.kitakyu-u.ac.jp/
http://vig.is.env.kitakyu-u.ac.jp/Japanese/j_index.html