研究課題/領域番号 |
15K06093
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 秋田工業高等専門学校 |
研究代表者 |
伊藤 桂一 秋田工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (20290702)
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研究協力者 |
宮田 克正 秋田工業高等専門学校, 名誉教授
松田 英昭 秋田工業高等専門学校, 技術教育支援センター, 技術専門職員
熊田 将也 前秋田工業高等専門学校
信太 仰平 秋田工業高等専門学校
煤賀 司 秋田工業高等専門学校
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | トポロジー最適化 / 誘電体レンズ / 誘電体レドーム / ミリ波 / 3Dプリンタ / FDTD法 / 最適化設計 / 3Dプリンタ |
研究成果の概要 |
本研究の目的は任意形状の誘電体レドームを開発し,その形状を最適化ならびに試作する方法を確立することである。従来には見られない画期的な形状を探索するために,誘電体レドームの設計には対象物の形状を直接変えることができるトポロジー最適化を用いた。試作が容易な滑らかな形状を得るために正規化ガウス関数ネットワーク(NGnet)を取り入れた3次元トポロジー最適化を行い,設計性能は極めて良好であることを示した。また,設計結果より3Dプリンタによる誘電体レンズの試作も可能であることを示した。
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