研究課題/領域番号 |
15K06150
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
制御・システム工学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
足立 修一 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (40222624)
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研究分担者 |
井上 正樹 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 助教 (80725680)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 制御理論 / システム同定 / 音響工学 / フィードバック制御 / 立体音響 / トランスオーラルシステム / 多変数制御 |
研究成果の概要 |
聴取者の前方や後方,上下などのさまざまな方向からの音を再現する立体音響システムを実現するためには,人間の頭部伝達関数を推定する必要がある。本研究では,多変数システム同定理論を用いて,頭部伝達関数を高精度に推定する方法について理論検討し,実データを用いてその有効性を確認した。つぎに,前方に設置された多数のスピーカを用いて,立体音響を実現するトランスオーラルシステムの構築について検討した。
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