研究課題/領域番号 |
15K06187
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 宮崎大学 (2016-2017) 長崎大学 (2015) |
研究代表者 |
森田 千尋 宮崎大学, 工学部, 教授 (60230124)
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研究分担者 |
松田 浩 長崎大学, 工学研究科, 教授 (20157324)
奥松 俊博 長崎大学, 工学研究科, 准教授 (30346928)
出水 享 長崎大学, 工学研究科, 技術職員 (00533308)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 地方公共団体 / 橋梁 / 維持管理 / 簡易点検 / 健全度 / SfM技術 |
研究成果の概要 |
本研究においては、まず、過去に長崎県が行った橋梁長寿命化修繕計画データを分析し、調査項目と健全度の相関評価を行った。また、長崎県の中核都市における同様のデータ分析も行い、地方公共団体でも点検が可能な簡易点検診断法を検討した。次に、耐候性鋼橋梁のさび外観評価を簡易かつ定量的に行うため、画像解析による定量評価を行った。さらに、写真計測により橋梁全体を忠実に三次元解析モデル化することを試みた。あらゆる方向から写真を撮ることにより、橋梁全体の三次元座標を取得し、橋梁の三次元解析モデルを構築した。
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