研究課題/領域番号 |
15K06248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
田中 伸治 横浜国立大学, 大学院都市イノベーション研究院, 准教授 (50355913)
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研究協力者 |
大口 敬 東京大学, 生産技術研究所, 教授
小根山 裕之 首都大学東京, 大学院都市環境科学研究科, 教授
柳原 正実 首都大学東京, 大学院都市環境科学研究科, 助教
HUMMER Joseph North Carolina Department of Transportation, Chief Engineer
EDARA Praveen University of Missouri, College of Engineering, Professor
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 平面交差部 / 交通運用 / 交通制御 / Alternative Intersection / 交通シミュレーション / ドライビングシミュレータ / UAV / 交通工学 / 革新的交差点 / 交差点観測 / シミュレーション / 交通流観測 / ヒアリング調査 |
研究成果の概要 |
立体交差に代わる革新的な平面交差部の高度化方策として、近年米国を中心に導入が進むAlternative Intersections (AI) について文献調査・実態観測調査・ヒアリング調査を実施し、その特性と性能を評価した。またこれを我が国に導入することを想定し、既存交差点を改修した場合の効果を交通シミュレーションにより評価した。さらに、従来と大きく異なる通行方法に対するドライバーの受容性を、ドライビングシミュレータを用いて評価した。これらを通じて、AIの優位性と我が国への適用可能性を明らかにした。
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