研究課題/領域番号 |
15K06260
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 岐阜経済大学 |
研究代表者 |
杉原 健一 岐阜経済大学, 経営学部, 教授 (80259267)
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研究分担者 |
沈 振江 金沢大学, 環境デザイン学系, 教授 (70294543)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 自動生成 / 3次元建物モデル / 3次元地形モデル / 3次元都市モデル / ストレートスケルトン手法 / 計算幾何学 / CG(コンピュータ・グラフィックス) / まちづくり / 3Dモデル / 合意形成 / 整備案 / 防災まちづくり / 最適化造成 / まちづくり支援システム / 整備案の3Dモデル |
研究成果の概要 |
復興まちづくりで安全地区へ集団移転するために「地区に隣接する丘陵地と一体的な整備」等の整備案の検討を地図上で行う。ここで、「整備案」を具体的な形にする「3Dモデル」は「整備の出来あがり」を周知し、合意形成に役立つ。ところが、現状では、3Dモデル作成には膨大な手作業を必要とする。そこで、自動運転やAIの分野でも応用されている計算幾何学の分野の「ストレートスケルトン手法」を用いて、「整備案の電子地図」上に描く「キー等高線」から、等高線群を自動的に描き、これまでの研究成果、「3次元都市モデルの自動生成システム」と統合させ、整備案の3Dモデルを自動生成するシステムの研究・開発を行った。
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