研究課題/領域番号 |
15K06346
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
柳澤 要 千葉大学, 大学院工学研究院, 教授 (20311615)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 教育の情報化・国際化 / 能動的教育 / 教室空間のICT化 / アクティブ・ラーニング教室 / 図書・メディアセンター / 先進的な学校施設 / 米国 / 英国 / 学校建築 / 教育空間 / ICT設備 / 教育の国際化・情報化 / イギリス・ハンプシャー州 / 教育・運営システム / 施設整備ガイドライン / 教育施設 / 教育の国際化 / 教育の情報化 / 教育の個別化 / 英国の学校建築 / 家具レイアウト調査 |
研究成果の概要 |
教育の情報化・国際化を背景に、教育の個別化、特に主体的に情報を入手して応用しながら課題を解決する能動的教育の重要性が高まっている。本研究では、教室空間のICT(情報コミュニケーション技術)化、アクティブ・ラーニング教室や学習拠点となる図書・メディアセンターの整備など、能動的教育のためのICT設備や施設・空間を有する国内外の先進的な学校施設の調査(日本、英国、米国)により、教育の国際化・情報化に対応した教育・運営システムや施設・空間の実態を明らかにし、さらにそれをバックアップする教育制度・システムや発注手法にも着目し、これからの学校施設計画に参考になりうる総合的な計画指針を得ることができた。
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