研究課題/領域番号 |
15K06349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | お茶の水女子大学 |
研究代表者 |
元岡 展久 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 准教授 (60329646)
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研究分担者 |
石川 孝重 日本女子大学, 家政学部, 教授 (20151342)
平田 京子 日本女子大学, 家政学部, 教授 (70228782)
長澤 夏子 お茶の水女子大学, 基幹研究院, 准教授 (70308188)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ワークショップ / PBL / 建築設計教育 / デザイン教育 / クリエイティブ人材教育 / イノベーション教育 / まちづくり教育 / 設計教育 |
研究成果の概要 |
全国建築系大学に対するアンケート調査より、ワークショップを用いた建築教育がすでに多くの大学で試みられていることが把握された。ただし大学教育カリキュラムの一環として運営していくには困難な点も多く、研究室の個別の活動の一部として取り組まれているものが多くある状況もみえた。ワークショップ型教育の多くは、学生の自発的、主体的な学びを喚起させ、創造的な発想力を培うことを目指している。実際の各事例では、学生、教員ともにその教育的効果を実感している。一方で、2016年度の海外の学生をふくめたワークショップの実践からは、課題内容以上に運営上の問題点や準備調整の難しさあったものの、学生の満足度は高かった。
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