研究課題/領域番号 |
15K06354
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
沈 振江 金沢大学, 環境デザイン学系, 教授 (70294543)
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研究分担者 |
杉原 健一 岐阜経済大学, 経営学部, 教授 (80259267)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | スマートシティ / HEMS / 建築可能空間 / 太陽光発電パネル / サスティナブルデザイン / 区画 / エネルギー消費 / 居住者 / CEMS / 建築可能な空間 / サス ティナブルデザイン / エネルギー消費量 |
研究成果の概要 |
スマートシティの形成は都市デザインの新しい課題となっている。サスティナブルデザインの実現には,利害関係者が省エネルギーの仕組みへの理解と計画案への参加は重要である.本研究では,都市計画規制が緑の建築の省エネルギーの施策への影響を研究の内容にしている。お主な成果として、CityEngineを用いて実際の宅地において、建築可能空間を可視化し、生活行為と電気消費との関連により電気消費モデルを構築した。RevitでCityEngineにより導入した建物データに基づいて、電気消費シミュレーションを試みた。そしてSpringerにより本を出版し、多くの国際会議で論文を公表し、多くの査読論文を掲載した。
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