研究課題/領域番号 |
15K06368
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
角田 誠 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授 (10180035)
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研究分担者 |
秋山 哲一 東洋大学, 理工学部, 教授 (30111917)
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研究協力者 |
玉本 陸
有賀 悠希子
大塚 絵里子
山口 幸平
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | リノベーション / 解体工事 / インスペクション / 戸建て住宅 / 集合住宅 / 居住性改善 / 解体業者 / 予備費 / 建物事前診断 / リファイニング |
研究成果の概要 |
既存住宅を大規模に機能向上・性能向上させるために必要となるリノベーション解体工事の実態把握から、リノベーション工事ならではの工事内容、およびそれら工事内容が及ぼす影響と事前に回避できる内容を明らかにした。 さらに、解体工事終了までのプロセスにおいて、リノベーション解体ならではの特徴を、リノベーションの規模に応じて明らかにするとともに、工程管理上の問題点とその解決手法を網羅的に把握することで、リノベーションに代表される住宅改善システムの実践において有用な、関連主体のあり方を提示した。
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