研究課題
基盤研究(C)
ヴァイマール共和国時代のドイツで建設されたジードルンク(住宅団地)の主要な事例を把握し、それらを構造・構法・材料・設備・平面計画・建築表現の諸点から比較分析することで、ヴァイマール期のジードルンクに共通する一般的な特徴と地域的な特徴の考察を進めた。さらに同時期ドイツと影響関係をもった周辺国の建築家の住宅計画を、1929年の年のCIAM「生活最小限住居」展などを題材として調査することで、モダニズム住宅の国際性の一端を解明することを試みた。
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東京工芸大学工学部紀要
巻: Vol.41, No.1
120006486105
巻: Vol.40, No.1 ページ: 61-78
120006373355
巻: Vol.38, No.1 ページ: 1-15
110009987104