研究課題/領域番号 |
15K06486
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
池尾 直子 神戸大学, 工学研究科, 助教 (80647644)
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研究分担者 |
向井 敏司 神戸大学, 工学研究科, 教授 (40254429)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 生体内分解性材料 / マグネシウム / 生体内分解性マグネシウム / 集合組織 / 生体内分解性 |
研究成果の概要 |
生体分解性マグネシウムの実用化に向けた基礎的な知見の集約を目指し、本研究課題では、マグネシウムの生体分解性に対する結晶学的因子の影響を評価した。第一原理計算および実験の両面から、マグネシウムの生体分解性に対する結晶異方性、添加元素の影響を評価した。また、電気化学的手法を用いて、結晶粒径、集合組織の影響についても明らかにした。
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