研究課題/領域番号 |
15K06620
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
山本 茂広 神戸大学, 海事科学研究科, 准教授 (60294261)
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研究分担者 |
橋本 岳 静岡大学, 工学部, 准教授 (60228418)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 海上交通 / 船舶 / 海難事故 / 安全 / 視覚情報 / ステレオビジョン / 三次元計測 / 自動着岸 / 自動離着桟 / ステレオ計測 / 深層学習 / 画像計測 / 三次元位置 / サポートベクターマシン / 追跡 / 多眼ステレオ / パーティクルフィルタ |
研究成果の概要 |
船舶の航行の安全性を高めて海難事故を減らすと同時に船員の疲労軽減を図ることを目的とし,海上交通の世界にも高度な情報処理技術を取り込むことを目指して研究を行った。その結果,ステレオビジョンによる3次元画像計測の高精度化,深層学習による海上画像からの船舶の検出,画像上での船舶の追跡とパン・チルトカメラによる船舶への追従制御,広域海域監視のためカメラ配置,自動着岸に向けた港湾での船舶位置姿勢計測について検討を行い,それぞれ基礎技術を開発した。
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