研究課題
基盤研究(C)
外部からの情報がどのような神経ネットワークによって処理されているかを理解するには、特定の情報処理に関与する神経と神経の接続を明らかにすることが重要である。今回の研究ではシナプスを超えて機能するDNA組換え酵素Creを用いて新規遺伝子改変マウスを作製した。標的細胞に隣接する神経細胞でCre-loxP反応を引き起こすことで蛍光タンパク質を発現させて神経を可視化できるかどうかを検証した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 1件、 査読あり 2件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (7件) (うち国際学会 1件、 招待講演 1件) 備考 (2件)
European Journal of Neuroscience
巻: 47 号: 7 ページ: 887-900
10.1111/ejn.13875
Nature Communications
巻: 6 号: 1
10.1038/ncomms9021
http://www.tmd.ac.jp/cbio/index.html
http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20150819.pdf