研究課題/領域番号 |
15K06857
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腫瘍診断学
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研究機関 | 徳島大学 (2016-2017) 札幌医科大学 (2015) |
研究代表者 |
佐藤 康史 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 特任教授 (80343383)
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研究分担者 |
瀧本 理修 札幌医科大学, 医学部, 准教授 (10336399)
加藤 淳二 札幌医科大学, 医学部, 教授 (20244345)
植村 尚貴 札幌医科大学, 医学部, 研究員 (50749588)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 胃癌 / 診断 / biomarker / Liquid biopsy / Liquid Biopsy |
研究成果の概要 |
予後不良な胃癌に対して、リアルタイムに鋭敏に胃癌を検出できうる検査法が求められる。 これまで申請者らは、糖鎖腫瘍抗原のSTn 合成酵素であるST6GalNAc-Iが胃癌に高発現しその悪性化に関わることを報告してきた。 そこで申請者らは、胃癌患者末梢血から抽出した核酸分画のST6GalNAc-ImRNAを高感度なdigital PCR を用い検出するLiquid Biopsyによりモニターし、そのコピー数と胃癌の治療経過が相関することを明らかにし胃癌に対する新たなbiomarker の確立にむけての取り組みを進めている。
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