研究課題/領域番号 |
15K07051
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
西道 教尚 広島大学, 保健管理センター, 研究員 (00583486)
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研究分担者 |
仙谷 和弘 広島大学, 医歯薬保健学研究科(医), 講師 (30508164)
横崎 恭之 広島大学, 保健管理センター, 准教授 (80210607)
外丸 祐介 広島大学, 自然科学研究支援開発センター, 教授 (90309352)
佐久間 哲史 広島大学, 理学研究科, 特任講師 (90711143)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | オステオポンチン / 線維化 / 翻訳後修飾 / ゲノム編集 / 抗体 / 炎症 |
研究成果の概要 |
オステオポンチンのトロンビン切断、トランスグルタミナーゼ重合の線維化における意義解明を目的に研究した。その結果、ゲノム編集によりトロンビン切断不能、トランスグルタミナーゼ重合不能変異オステオポンチン発現マウスの作製に成功した。同マウスを用いた線維化試験では両修飾の重要性は本研究期間内では明らかにできなかった。重合型オステオポンチン特異的な検出系に関して、重合型ヒトオステオポンチンのみを検出するELISAの構築に成功した。
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