研究課題
基盤研究(C)
ヒ素化合物は深刻な健康被害を起こす環境汚染物質であり、その環境中での挙動に大きな影響を及ぼすと考えられるのが、嫌気性ヒ素酸化細菌である。環境中での嫌気性ヒ素酸化細菌の多様性と分布を解析するための手法を開発し、実際に野外から得られた試料に適用した。その結果、効率的な手法が確立され、それを用いることによって環境中には従来知られていたよりも多様な嫌気性ヒ素酸化細菌が生息していることを示唆する結果が得られた。
すべて 2018 2017 2016
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件、 オープンアクセス 4件、 謝辞記載あり 3件) 学会発表 (1件) (うち国際学会 1件)
Limnology
巻: 19 号: 2 ページ: 177-183
10.1007/s10201-018-0539-1
International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology (IJSEM)
巻: 67 号: 5 ページ: 1355-1358
10.1099/ijsem.0.001813
IJSEM
巻: 67 号: 9 ページ: 3458-3461
10.1099/ijsem.0.002137
International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology
巻: 印刷中
巻: 66 号: 4 ページ: 1828-1831
10.1099/ijsem.0.000947
120005981525
巻: 66 号: 9 ページ: 3515-3518
10.1099/ijsem.0.001227
120006337757
Standards in Genomic Sciences
巻: 11 号: 1 ページ: 71-71
10.1186/s40793-016-0196-0
120005859708