研究課題/領域番号 |
15K07253
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
遺伝育種科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
野中 聡子 筑波大学, 生命環境系, 助教 (50580825)
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研究分担者 |
松倉 千昭 筑波大学, 生命環境系, 教授 (60361309)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2017年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | GABA / ゲノム編集技術 / トマト / GAD / ゲノム編集 |
研究成果の概要 |
γアミノ酪酸(GABA)はは血圧抑制効果が期待でき、健康機能性成分として注目を集めている。GABAの代謝経路に関する研究が多数なされており、GABA合成酵素(GAD)およびGABA分解酵素GABAアミノ基転移酵素(GABA-T)が見出されてきた。GADはC末端に自己阻害ドメインを持ち、その切除の過剰発現により GABAが高蓄積することも知られている。そこで、本研究では、ゲノム編集技術CRISPR/Cas9を用いて、GADのC末端を切除し、GABAが高蓄積するトマトを作出した。また、作出した系統のF1育種の親としての利用の可能性も評価した。
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