研究課題/領域番号 |
15K07364
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
玉置 尚徳 鹿児島大学, 農水産獣医学域農学系, 教授 (20212045)
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研究分担者 |
二神 泰基 鹿児島大学, 農水産獣医学域農学系, 准教授 (60512027)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 細胞質分裂 / 脂質分解酵素 / 分裂酵母 / コンディショナルノックアウト / デグロン |
研究成果の概要 |
本研究では、分裂酵母におけるホスホリパーゼPah1の細胞質分裂における新たな機能の解明を目的として研究を行った。pah1遺伝子は必須遺伝子であるため様々な条件致死株の構築を行ったが、(1)Pah1に分解シグナルを付加したデグロンシステム、(2) urg1プロモーターを用いたウラシル除去による転写抑制システム、(3)テトラサイクリン応答性プロモーターを用いた転写抑制システムでは、完全な条件致死を引き起こせなかったために、Pah1の機能解明には至っていない。今後、Pah1の温度感受性変異株の取得を行うことで、Pah1の細胞質分裂における機能を明らかにできるものと考える。
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