研究課題
基盤研究(C)
ロイシンのタンパク質合成促進刺激に対する応答は骨格筋の種類によって異なり、遅筋型線維を多く含む骨格筋は、速筋線維を多く含む骨格筋よりもロイシン刺激に応答したタンパク質合成亢進の程度は小さいが、低用量のロイシンに鋭敏に応答することが、ラットを用いた実験で示された。また、ロイシンの筋萎縮抑制作用を、デキサメタゾン誘導筋萎縮モデル動物を用いて評価したが、顕著な筋萎縮抑制作用は観察されなかった。
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食と医療
巻: 3 ページ: 22-31