研究課題/領域番号 |
15K07456
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
本城 賢一 九州大学, 農学研究院, 准教授 (00264101)
|
研究分担者 |
宮本 敬久 九州大学, 農学研究院, 教授 (70190816)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 凍結耐性 / レタス / GolS / VPE |
研究成果の概要 |
レタス由来のGolS(LsGolS1、LsGolS2)遺伝子ならびにVPE(LsVPE)遺伝子のcDNAクローニングを行い、塩基配列を決定した。LsGolS2遺伝子をTF-His-tagとの融合蛋白質として大腸 菌で発現させ、酵素処理等を経て精製を行い、約39 kDaの蛋白質を得た。この蛋白質に基質となる物質を加え、反応生成物をHPLCにて調べたところ、 galactinolの生成が確認され、本蛋白質の活性確認確認を行った。、GolS遺伝子を高等植物発現用ベクターpRI101ANへの導入し、アグロバクテリウムを使って、レタスに導入を図った。スクリーニングの結果、組換え体 レタスを獲得した。
|