研究課題/領域番号 |
15K07594
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水圏生命科学
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研究機関 | 国立研究開発法人水産研究・教育機構 (2016-2017) 独立行政法人水産大学校 (2015) |
研究代表者 |
池原 強 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産大学校, 教授 (90359951)
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連携研究者 |
大城 直雅 国立医薬品食品衛生研究所, 食品衛生管理部第二室, 室長 (20507032)
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研究協力者 |
安元 健
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | シガテラ / シガトキシン / 酸化酵素 / 海洋自然毒 |
研究成果の概要 |
熱帯や亜熱帯に生息するシガテラ魚によって引き起こされるシガテラ中毒の原因物質であるシガトキシン(CTX)の魚体内組成は、魚の生育環境や魚種によって異なり、シガテラ魚の毒化機構は未だ明らかにされていない。本研究では、シガテラ魚の毒化機構を明らかにするため、in vitro CTX酸化反応系の構築と酸化酵素の活性検出を行い、シガテラ魚及びその近縁種の肝臓抽出液を調製し、CTX酸化活性の比較を行った。その結果、渦鞭毛藻が生産するCTX4A/4B、CTX3Cが魚体中で酸化される過程をヒトCYP3A4、ヒトミクロソーム、及びシガテラ魚肝S9を用いたin vitro 実験で検証した。
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