研究課題/領域番号 |
15K07609
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営・経済農学
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
大西 敏夫 和歌山大学, 経済学部, 教授 (90233212)
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研究分担者 |
足立 基浩 和歌山大学, 経済学部, 教授 (30283948)
中島 正博 和歌山大学, 経済学部, 准教授 (50637569)
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研究期間 (年度) |
2015-10-21 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 生産緑地制度 / 都市農家 / 都市農地の保全 / 農地税制 / 都市農地の活用 / 都市計画制度 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、都市農業の担い手に焦点をあて、都市農地における税制の適用実態とその問題状況を把握・分析するとともに、都市農地の保全と利用のあり方についてその機能と役割を踏まえ考察し、都市農業・都市農地政策の今後のあり方について問題提起することにある。このため、本研究では、都市農地の保全と活用には、都市農業振興基本法および同基本計画の趣旨と目的に即して、都市農家の支援など積極的な施策を展開することが重要であることを明らかにした。このようにして、本研究課題である生産緑地制度下における都市農地の保全と活用に関する学術的研究にかかわる目的を達成した。
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