研究課題/領域番号 |
15K07643
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域環境工学・計画学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
牧山 正男 茨城大学, 農学部, 准教授 (20302333)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 滞在型市民農園 / 農村移住 / 田園回帰 / 中山間地域活性化 / 移住促進施策 / 空き家 / 医療・福祉制度 / 空き区画 |
研究成果の概要 |
滞在型市民農園は近年,人気が高い地区と利用者獲得に苦戦している地区とに二極化している。その要因を検討することを本研究の目的とし,地理的分布や施設の老朽化,管理・運営の観点などから整理を試みた。しかしながら,明確な結論を得るに至らなかった。一方で本科研課題の副次的な目的としていた二地域居住や農村移住の促進については,一部事例地区における特徴的な取り組みを見いだすことができた。
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