研究課題/領域番号 |
15K07680
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境・情報工学
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研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
佐々木 豊 東京農業大学, 地域環境科学部, 教授 (60313508)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ヒューマンセンシング / 農作業 / 野生獣駆除作業 / 労働負担評価 / 野生鳥獣駆除作業 / Kinectセンサー / 農作業者 / 骨格情報 / 野外 / センシング / NUI |
研究成果の概要 |
本研究では,「野外で姿勢,モーション,感性情報などをセンシング出来るヒューマンセンシングシステムの構築とその応用」として,1.野外で使用できる簡易・安価なヒューマンセンシングシステムの基礎研究・開発,2.自動農作業・労働負担記録システムの開発を目的とした. 研究成果としては,通常の農作業と共生型農業のための野生鳥獣駆除作業両者に使用できる,野外でのヒューマンセンシング技術の基礎部は構築できた.また,特に後者の駆除作業において,関連した支援技術開発が行え,検証フィールドの設置と継続的な連携の準備,一部検証のための情報収集を行うことができたと考える.
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