研究課題/領域番号 |
15K07687
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
動物生産科学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
堀居 拓郎 群馬大学, 生体調節研究所, 准教授 (00361387)
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研究分担者 |
畑田 出穂 群馬大学, 生体調節研究所, 教授 (50212147)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 半数体 / ES細胞 / FACS / CRISPR/Cas |
研究成果の概要 |
半数体細胞はゲノムが1セットしかないため、遺伝子破壊による機能解析を容易に行うことができる。近年では、半数体ES細胞はマウスやラット、サルなど様々な動物種で樹立されており、哺乳類のゲノム解析を単純化することに貢献するものと考えられる。一方、半数体ES細胞は培養中に自発的にに2倍体化してしまうため、定期的に半数体のみを取り出す作業が必要である。本研究費の支援を受けて、我々は標準レーザーを搭載したFACSで実施可能な簡便な半数体細胞の抽出と培養法を開発した。
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