研究課題/領域番号 |
15K07739
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
獣医学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
山崎 真大 岩手大学, 農学部, 教授 (40322846)
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研究分担者 |
今井 正樹 東京大学, 医科学研究所, 准教授 (30333363)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | バベシア症 / Babesia gibsoni / ジミナゼン製剤 / 薬剤耐性 / DNAマイクロアレイ / 次世代シークエンサー / ゲノム解析 / ジミナゼン / クローン化 / 次世代シークエンス / ジミナゼン・アセチュレート / RNAseq |
研究成果の概要 |
本研究では犬の赤血球内原虫であるBabesia gibsoniのジミナゼン製剤に対する薬剤耐性獲得について、その原因となる遺伝子を網羅的に検索するためにDNAマイクロアレイを用いて解析を行うことを計画したが、B. gibsoniのゲノム情報がほとんどなく解析が困難であったことから情報が少なくとも網羅的な解析を実施可能と考えられた次世代シークエンサーによる解析に変更しゲノム解析を実施した。その結果、1,300以上の塩基配列が得られ、多くの遺伝子の断片を得られた。
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